1歳半健診までにやっておいて良かったことBEST3

 本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは。1歳8ヶ月女の子ママのしいなです。少し前になりますが1歳半健診に行ってきました!娘が1歳になったあたりから1歳半健診が気になって気になって、色んな方のブログやInstagramをチェックしていました。

 

私のように

・1歳半健診ってなにするの?

・うちの子は大丈夫?

・それまでにやっておいた方が良いことはある?

 

など気になられている方のお役に立てるよう

【1歳半健診までにやっておいて良かったこと】をまとめてみました★

 

その前に……

【健診の流れ】

受付で問診票提出

  ↓

10分くらい待つ

  ↓

可愛いエプロンした保健師さんからのテスト
①2×2センチくらいの積木を3段積むテスト
②犬、電車、車、くつ、ジュース、魚のイラストを見て「ワンワンどれ?」「ぶっぶぅーどれ?」「お魚どれ?」で指差し

 

テストのあと問診票を見て少しお話しタイム

  ↓

歯科検診:抱っこして先生の足の上に頭ゴロン

  ↓

別室でオムツ一丁になって体重、身長、頭囲測定

  ↓
オムツ一丁のまま待機

  ↓

小児科Dr.の診察:抱っこで聴診→寝転んで触診

受付から40分くらいで終了!

 

コロナの影響もあって

私の住む地域では付き添いは1人限定、受付時間が細かく指定されていたので混雑している様子はゼロ!

 

【1歳半健診が心配だった3つの理由】

①1歳を過ぎてもママ・パパすら話せない、、、お友達は色んな言葉をお話し始めてる。生後半年からディズニーの英語教育をしているので“そのせいで遅いのでは…??”、“混乱させているのでは…?”と心配になった。

②全然じっとしていられない、オモチャもすぐ飽きる

③友達の家に遊びに行ったときに「1歳半健診のとき、このくらいの積み木をつむテストあるよー」って教えてもらった積み木が小さすぎてビビった……

 

「万が一ひっかかったとしても!早期に発見してもらえれば対策できるかもしれない!」って考えよう。

って言い聞かせてました。

 

【1歳半健診 娘ができたこと】

・名前を呼ばれて反応できる

・指差しテスト

・積み木

・お話しできる(…?!)

→1歳でまったくお話しできなかった娘は、1歳2ヶ月くらいから少しずつ言葉を話し始め、1歳半健診の頃には「(日本語)パパ、ジィ、バイバイ、(英語)up.blue.nose.eyes.ears.baby.bee.minnie.ball.go.No」くらいを話すことができるようになっていました。

問診票に書いたけど、実際にその場で「言ってみて」みたいなことはなく

「たくさんお話しできてますね」で終了でした。

 

 

【結果】

ナニゴトもなくクリアでした!一安心♪

とは言え、

泣いていてできてない子も「お家ではできるかな?」とかでクリアになってたし、実際にお話ししてないのに「たくさん話せるね」で終わってしまって…

Istagramやブログで見ていると実際にその場でお話しできなくて要経過観察!になった、という方もいたので

地域や保健師さんによって違いがありそうです。そして私の地域は緩いみたいで少し心配になりました(T_T)

 

保健師さんとのお話しタイムでは

問診票の「困っていること」を書く欄に

「ご飯を食べるときにじっとしていられない」

「歯磨きの仕上げ磨きをさせてくれないことが多々ある」

の2つを書いたので

 

ご飯については

・オモチャなどの誘惑物が目に入らないようにすること

・おやつを与えすぎないこと(ご飯の時間にお腹を空かせておく)

・ダラダラ食べはせずに30分くらいを目処に切り上げること

 

歯磨きについては

・根気強く習慣化させること

 

「どっちも今はそういう時期だから無理しなくて大丈夫ですよ」

 

とアドバイスを受けました。

いずれちゃんとできるようになるのかな??

 

【1歳半健診までにやっておいて良かったことBEST3】

一応、すべてクリアした娘が家でやっていたことをご紹介します。

①指差し練習

1歳頃から絵本(はじめてのことば100)を使って練習していました。

最初は大人が指を指しながらモノの名前を言って、少しずつ「バナナはどれ?」「ボールはどれ?」と子どもが指を指せるようにしていきました。指差しテストにむけてやっていたつもりですが、この練習のおかげで話せるようになった単語も多いです。


はじめてのことば 100 (0・1・2さいぐんぐんそだつ好奇心)

 

②積み木

1歳半健診で出てきた積み木は2×2センチくらいの小さいものでしたが、我が家にあるのはもっと一般的な大きい積み木。

 

積めたら褒める!を繰り返して、崩れても根気強く何度も積んで楽しんでいたこともあり、初めて見る小さい積み木もスムーズに積むことができました!

積み木の楽しさを体験させておいたのは良かったように思います。


はじめてのつみき おとつむ ウッディプッディ マグネット 木のおもちゃ 知育玩具 プレゼント 10カ月


音いっぱいつみき

 

③病院を楽しいところだと思わせる

病院嫌いになって欲しくないので予防接種のときなどに心がけています。

今回の1歳半健診でも保健師さんをはじめ、歯科医師、小児科医師に会うことは想定していたので怖がって色んなことができなくなってしまわないようにしました。

具体的には

・病院に行くとき親が楽しむ

 →無駄にハイテンション…笑

・先生や看護師のことを褒める

・家でお医者さんごっこをする

・病院系の絵本を読んでイメージさせる

 

1歳くらいのときから、聴診器や注射器のオモチャを使ってよく遊んでいます。娘は何がなんだか分かっていないのかもしれませんが、聴診器を自分の耳にはめてポンポンしたり、注射器を人にぶっ刺してきたりします(普通に痛い)

 

100均にも注射器や聴診器のオモチャがたくさん売っているので覗いてみてください。

\私のお気に入りはこれ!/

かなり使い込んでいますが、注射器、聴診器、体温計、塗り薬、飲み薬、診察券、カルテなどなど

しっかり揃っているアンパンマンのオモチャ★(※写真のアンパンマンケースは別売りのものです)


 

※実は対象年齢が3歳以上になっています。

お薬のふたが小さいのでそれは事前に外しておいてください。

 

 

娘のお気に入り絵本の1つが「ミッキーのどうぶつのおいしゃさん」

プルートが怪我をして病院に行き、治療のついでに健康診断と予防接種を受けるお話し♪

文字が多くてまだまだ難しそうですが、大好きなディズニーキャラクターが登場するので1歳になる前から寝る前に読んでいます。

(文字が少ない絵本は大人が飽きちゃうけど、これくらいだと大人も楽しめる!けど最後まで読ませてくれない、ページ飛ばされる、はいつものこと…)


ミッキーのどうぶつのおいしゃさん (ディズニー ゴールデン・コレクション)

 

 

1歳半健診では一切泣くこともなく

先生たちに「協力的な子だねー♪」「いい子だなー!」と褒めていただきました。

 

(④シール遊び)

これは結果的に「やってて良かったな」ってなったものですが

知育に良いということで1歳過ぎた頃から家でシールを貼って遊んでいました。

本当ならシールブックなどに貼って欲しいんですが、大人も一緒になってお顔に貼ったり足に貼ったりしてました。

“待ち時間退屈するかな…”と思って持っていっていたシールですが

まさかオムツ一丁タイムに役立つとは!!!

顔や体に貼って遊びながら待ち時間を過ごしたので飽きることなかったうえに

小児科医者が娘の体に貼ってあるシールを見て「可愛いシール貼ってあるねー♪おじさんにもくれるかなー??」とか声かけをしてくれました!これも娘にとっては遊び感覚で楽しんでいたようでした♪

 

知育といえば……

みなさん色々と意識されてるんですかね。

本屋さんでもInstagramでもモンテなんちゃら、をよく見かけますけど難しそう(´;ω;`)

【知育教育】

知育を意識した教育はやった方が良いんだろうな、と思っている今日このごろの私ですがなにもやっていません。唯一やっているのは★英語教育★

 

生後半年から《ディズニー英語システム》を契約して始めています。

1歳になった頃には言葉が遅く“英語教育のせいなのでは?!”なんて疑ってしまいましたが、今では他の子たちと同じくらいたくさんお話ししてくれます。

始めて1年どんな感じ??↓↓↓

shiinaxxx.hatenadiary.jp

 

無料サンプルのDVDだけでも十分楽しめるので是非取り寄せてみてください♪

 

 

【まとめ】

1歳半健診は

運動機能、視聴覚等の障害、精神発達の遅滞等障害を持った児童を早期に発見し、適切な指導を行い、心身障害の進行を未然に防止するとともに、幼児の健康の保持及び増進を図ることを目的とする

とされています。

 

“うちの子大丈夫かな”という不安は少なからずみんな抱いていると思います。

1歳半健診は、日常生活ではなかなか相談することができない保健師や小児科医師などに気軽に相談できる場でもあります。気になっていることがあればこの機会に相談してみてください。

 

ネットで調べまくっていた私ですが

ネットで『他の子がどんなことができるのか』『発達段階としてどの程度のことができるものなのか』

これを調べるのも良いと思うんです。

必要以上に不安になるのは良くないですが、もしそこで“あれ…こんなことできないな”と感じたら、それを補えるような遊びを日常生活に取り入れたり、知育玩具や教室、保健師や医師などのプロに相談することができる。

 

たくさん調べて不安になるのは愛がある証拠!

大切な子どものために、できることはやってあげたいですね…♪