こんにちは★
今日は子宮頸がん検診について
結論から言いますと
私は子宮頸がん検診にひっかかって
再検査で「消えた」です。
Σ(・□・;)?!!
まず
子宮頸がんとは…
簡単に言うと
子宮の入口付近(子宮頸部)にできる癌のことで
、若い女性に多いのが特徴です。
子宮がん=子宮頸がん+子宮体がん(子宮の上の方に癌ができること)
【経緯】
妊婦検診で子宮頸がんの検査をされる、なんてことは全く知らず……
妊婦検診で知らないうちに検査されていて。
先生が神妙な面持ちで
「検査の結果が良くない」
「しばらく様子をみてまた再検査をしましょう」
「妊娠中に手術…とかの可能性はないと思う」
検査をされていることも知らなかったのであ然、、、
しかし病院で働く私は子宮頸がんの手術(円錐切除術)を受けに来る人をたくさん見ていたし、
手術としては半身麻酔で短時間で終わるものなので
“円錐切除かー…再検査いつするんかな”
“先生の言い方的にそう急ぐものじゃなさそうだな”
と、やんわり考えていました。
が!!!
アマゾンプライムでドラマ「コウノトリ」を見てたら
妊婦検診で子宮頸がん検査陽性になり、進行しているため、早期に帝王切開をし、子宮を摘出する!
というお話を見てしまい……(´;ω;`)
急に不安爆増!!!!!
ASCH(Ⅲ)
これ大丈夫なの?!!
ここから調べまくりました。
教科書ひっぱり出してきたり、
色んな人のブログを見たり。
(ブログは教科書よりも参考になることがたくさん書いてあって、助けられたので
私もブログで色々と発信していけたらな…と思ってます)
職場の産婦人科の先生に
「子宮頸がん検診ひっかかったよーー(´;ω;`)」と相談したら
「ASC-USじゃないの?ひっかかる人結構いるけどきっと大丈夫よ」
……USじゃない!H!
「しばらくしてからまた検査だね(^^;」
何この感じ、、、大丈夫よ、じゃないってことじゃないか!!!(´;ω;`)
妊婦検診の何回目か…で再検査をして。
生検だと思われますが、痛かった。。。
結果
医者「消えたみたいですねぇ…」
………え?!
医者「炎症だったのかな…こういうこともあるんですよ。また定期的にみていきましょう。」
終わり。
えーーーーー?!Σ(゚д゚)!
その後、無事出産をして今に至りますが
まだ検査はしていません……。
“生検でとったとこがたまたま良かっただけなんじゃないのか?!”とか…いまだに不安です(T_T)
最近妊娠していたので(初期の流産になりましたが…)“また妊婦検診でやってもらえる!”と思ってたりしたんですが、
そう上手くはいきませんね。。。
改めて、子宮頸がん検診に行こうと思います。
このブログを見つけてくれた方は
私と近い年齢の方が多いのかなぁーと思ってるので、子宮頸がんワクチン……無縁でしたよね。
今はどうなんでしょう。
2013年に10歳〜14歳の女の子を対象に始まり、後遺症の問題で推奨されなくなってましたけど、、、
ワクチン……問題が解消されているのなら、自分の子供には受けさせたいです…★
(まだ11ヶ月女子ですが(笑))
私のように
妊婦検診の子宮頸がん検診でひっかかって
検索しまくっている方…
“消える”こともある、ということを
お伝えしたい記事でした。
変に安心させてしまうのも良くないけれど、
不安で仕方ない方が、少しでも解消できたら良いな、と思ってます。
読んでくださり、ありがとうございました★*しいな*